算数では、たくさんの公式が出てきます。
すべて丸暗記でも、学校のテストは乗り切れるかもしれません。
しかし、算数で大切なのは、考える力。
公式は、覚えるのではなく、考えて導き出すことを繰り返した結果、
自然と頭に残っている、という状態が理想です。
ここでは、小学生で習う公式について、なぜその式になるのか、分かりやすく解説します。
面積
1. そもそも面積とは？
面積の意味を理解して、図形の面積が求められるようになりましょう。
2. 長方形の面積の求め方
なぜ、長方形の面積が「たて × よこ」で計算できるのでしょうか？
3. 三角形の面積の求め方
長方形の面積が分かったら、三角形の面積が求められます。
4. 平行四辺形の面積の求め方
三角形の面積が分かったら、平行四辺形の面積が求められます。
5. 台形の面積の求め方
次は台形です。台形も三角形を使って求められます。
